八戸三社大祭の裏で…

更新日:2013/08/06

こんにちは!
まちもびデザイン専属スタッフの川邊でございます。

さて、「日本一の山車まつり」とも言われる、八戸三社大祭も終わりましたね。

今年は長梅雨でお祭りっぽい天気にならずハラハラしましたが、8月2日の中日以降は天候も良くなり、ほっと一安心、私も豪華絢爛な山車や風情あふれる神楽や虎舞を楽しませていただきました。

さてさて、楽しい三社大祭の裏で公共交通、いわゆる路線バスは中心街をはじめ広い範囲の交通規制で通常とは全く異なる運行となります。

中心街付近は日にちごとに交通規制の時間も区間も異なり、取り扱わなくなるバス停がでてきます。
それに対応して設置される臨時バス停の場所も当然ながら異なります。

毎年恒例のことではありますが、正直、わかりにくいことも多くて、バスを利用する皆様はさぞ大変だったことでしょう。

そんな中、バス停に立った市営バス・南部バスの職員の方々はもちろん、はちナビ娘「はちこ」さん、そして「まちもびデザイン」が同居している「八戸中心街ターミナルモビリティセンター」のスタッフも、それぞれが、おのおのの場所でバス案内に全力で当たりました。

みんなが「少しでもわかりやすく、確実に」と対応する、その小さい積み重ねが路線バスの運行を支えている、そんなことを実感するのが、私にとっての「三社大祭」でもあるのでした。