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八戸えんぶり <終了しました>

平成26年2月17日(月)~20日(木)まで八戸えんぶりが開催されます。

えんぶりは、年の初めに豊年を願う民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

また、青森冬の三大祭り、みちのく五大祭りに数えられています。

えんぶり』は田んぼの土をならす道具「朳(えぶり)」から名前がついたと言われ、烏帽子を被った太夫が中心となり稲作の様子を唄と踊りで演じます。

えんぶりには古い型でテンポの遅い「ながえんぶり」と、新しい型で振りが大きい「どうさいえんぶり」の二つの型があります。

太夫が舞うことを「摺る」と言い、摺りの合間にこども達による祝福芸が演じられ、その可愛らしさは見る者を楽しませてくれます。

えんぶり開催期間中は、市内各施設で舞いを鑑賞することができます。

【日程】

・一斉摺り (17日のみ) 10:40~11:20

 …八戸市中心街で41組のえんぶり組が一斉に演舞を行います。

・お庭えんぶり (17日・18日・19日・20日) 16:00~、18:00~、20:00~

 …更上閣でせんべい汁を食べながらえんぶりを鑑賞できます。(有料・要予約)

・かがり火えんぶり (17日・18日・19日・20日) 18:00~、19:00~、20:00~ 

                                                                (18日のみ18:00~、19:30~)

 …市庁前広場で演舞を行います。

 

上記の日程はほんの一部です。

詳しくはこちらをご覧ください。

八戸市

八戸観光コンベンション協会